2021-04-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
○政府参考人(正林督章君) 価格については、受託事業者が算出する開発、保守運用の見積りについて、政府のCIO補佐官などの協力も得ながら単価とか工数等の精査を行ってきたところです。
○政府参考人(正林督章君) 価格については、受託事業者が算出する開発、保守運用の見積りについて、政府のCIO補佐官などの協力も得ながら単価とか工数等の精査を行ってきたところです。
JGAPも、いわゆるJGAPベーシック二〇一六というものと、JGAPアドバンスというのが、二つあるわけでありますが、これは審査の工数等が随分違います。一・五倍ぐらい違います。つまり、JGAPアドバンスの方が難易度が高いわけであります。 それはなぜかというと、何とか国際認証を取りたい、まずはJGAPアドバンスを取ってもらう。今、五十三事業者が入っておりますけれども、わずか五十三であります。
この調査を受け、一月二十七日、同社より工数等の付け替えが存在することが判明した旨の報告があったことから、当省では同日から指名停止の措置をとっております。また、その子会社四社、三菱プレシジョン、三菱スペース・ソフトウエア、三菱電機特機システム、太洋無線からは、二月二十四日に同様に工数等の付け替えがあった旨の報告があり、同日、指名停止の措置をとったところです。
渡辺副大臣 今回のこの過大請求事案でありますけれども、現時点においてわかっているのが、平成二十一年度に契約を締結した〇三式中距離地対空誘導弾、契約金額がおよそ三百三十六億円、この契約について、昨年の秋に、防衛省に対して部外から、いわば垂れ込みといいますか、不正やコストの水増しを行っているという情報提供がありまして、抜き打ち調査を一月十七日に防衛省で行い、そしてその十日後の一月二十七日に、指摘のような工数等
この間で明らかになった問題で、NECとその関連会社は、工数等を実績より増加させて、原価監査及び実績報告用に、防衛庁への実績報告をするについて虚偽の原価元帳をつくった。そして、別に真の元帳というのは持っておる。いわゆる二重帳簿システムをつくって、そして数年間、あるいは十数年かわかりませんが、とにかく多年にわたって、そういうシステムをつくって過払い、過剰請求をやった。
そして、私どもに申しましたことは、府中、横浜の事業場におきまして、工数等を実績より増加させて、原価監査及び実績報告用に虚偽の原価元帳を作成しておりましたというのが第一点。 第二点は、上記操作は五年以上前から行っておりましたが、最近は停止しております。 増加させた部分というのは、工数が大部分でありますが、ごく一部、材料費もありました。
しかし、今回の四社の返還金額の算定に当たりましては、三ページ四行目以降に記述しましたとおり、原価計算のもととなる作業工数等に係る基礎的資料が会社に保存されていないなどのため、個別契約ごとに開差額を算定することは困難であるとして、いわば例外的に、各会社の決算書をもととして過大額を算定していたものであります。
なお、すべての工数等について調査をいたしますのは大変時間がかかる可能性がございまして、したがいまして、どのような形でやるのが最も早期かつ適正かという点について先ほど申し上げましたように関係省庁と御相談をしたい、こういうことでございます。
ただいまお答えしましたように、報告を受けた後に、金額算定の妥当性について確認すべく会計検査院として対応しましたが、原資料等を入手できず、工数等を正確に把握できなかったことから、その妥当性を判断できなかったということであり、その点について御理解いただきたいと思います。
そして、先ほど全く資料がないというのだけれども、原価元帳はあるわけですけれども、その原価元帳等に載っている工数等の数量を、これは正しいかとこちらが調べるその資料がない、そのためにこれをさらに突っ込んでなかなかできない、そういう状況でございますので、何度も言っていますように、強制調査力がない私どもとしては、会社側あるいはまたその当時の担当者に聞いてみても、これ以上、不適切であったという確証を得るような
あなたは、原価差異を算定するための工数等の資料が残っていなかったなんということは一言も言っていないのです。いいですか。 それからもう一つ、今の作業時間報告書がないからできなかった、それは通りませんね。
その結果、これらの契約は原価監査を必要としない確定契約に係るものであり、工数等に関する資料の提出等が義務づけられていないため各種資料が整備されていないことなどから正確な工数等の把握が困難でありましたが、調達実施本部の計算しました過大額が著しく実情に沿わないものではなく、実質的に国損を生じていないということなどから、会計検査院といたしましては特に調達実施本部に対しては指導していないところでございます。
○諸田会計検査院説明員 たびたび御説明しておりますけれども、この二社、四社でございますけれどもそのうち検査をした二社につきましては、すべて原価監査を必要としない確定契約であるということから工数等に関する資料の提出等が義務づけられていない、それから各種資料が整備されていないということから、正確な工数の把握ができない状況でございます。
○諸田会計検査院説明員 冒頭にも御説明いたしましたけれども、この四社の契約というものがすべて原価監査を必要としない確定契約であるということから、工数等に関する資料の提出が義務づけられていない、あるいは各種資料が整備されていないということで、正確な工数の把握は実態としてできないということでございます。
○石井(紘)委員 では、その二社については恐らく検査をしたということでしょうから、何か見積もりの工数等についての基準が民需と防需と違っていたとかなんとかということを検査して改めて確認したということなのでしょうけれども、それをもうちょっと具体的に報告してくれませんか。どういう内容、どういう検査だったのですか。
また、人件費といたしましては、主なものは、私どもの行いました具体的な基本設計に基づいて、さらに工事を行うための詳細設計、またさらには具体的には工事を実際行ってまいります工数等がございますが、このそれぞれにつきまして、設計工数について各設計単価、また工事工数については工事の工数及びその単価について細かくチェックをいたしておるわけでございます。
海上自衛隊の横須賀ほか四地方総監部では、船舶の造修等に関する訓令に基づきまして艦船の検査及び修理を実施しておりますが、その際造船会社等に発注する場合の予定価格の積算につきましては、海上幕僚監部が定めた船体部標準工数等により工数を積算しております。
注入費の積算につきましては、公社が数年前の作業実績をもとにして定めた仕上がり内径別の労務工数により算定しておりますので、これらの裏込め注入作業の内容等を調査しましたところ、今日では、作業機械の改良により作業能率が向上しており、実際には、当局の計算基礎としていた労務工数をかなり下回った施工がなされておりましたので、当局の見解をただしましたところ、公社では、五十年九月積算基準を改め、裏込め注入工の労務工数等
四十九年九月にPXLに関します専門家会議から通産省の説明を聞きたい、こういうお話がございまして、九月に通産省の考え方を御説明いたしておりますが、その際にいわゆるPXLとYXの計画が同時にやれるかどうか、どういう影響が起きるか、こういうお尋ねでございまして、私どもは、技術工数あるいは製造工数、作業工数等を検討いたしました結果、両方ともピークになりましても可能である。
そこで検査院としては、原始伝票記載の加工工数等に基づいていろいろと計算をされて、不当事項を出されたわけであります。とすれば、この東京螺子の原始伝票は間違っていないという判断に立たれてのことであろうと思いますが、そうですか。
各社別のレート数、工数等につきましても、できる限り、われわれのほうといたしましてもこれを調べてみたい、こう思っております。
したがって、業種別、会社の大きさ別、あるいは監査の困難、非困難等に応じまして、パートナーシップの中で所要工数等につきましてそれぞれ規定を置いておるようでございます。